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夏前に野良猫さんを保護しました

ブログをサボっている間に仲間が増えました笑

去年の秋頃から近所で見かけるようになった子猫がいました。
その子はうちのお庭によく来ていて、ゆずに似てるため気にしていました。
我が家の庭は敵が入りにくいため、にゃんこさんが過ごしやすいみたいで・・・/

夏前に最近大きいなぁとは思っていたのですが、とある日に子猫を連れてきました!!!
君は妊婦さんだったのか(;・∀・)
ビックリしすぎて固まりましたが、このにゃんこさんまだ若そうなので子猫を育てられるのだろうか?
そしてこの庭で子育てするのは良いけど近所迷惑だなぁと思い、保護することに・・・

3匹の子猫さん達はすぐに捕まり、ご近所さんの協力によって世田谷のとある病院さんがひきとってくれる事になりました。
でも、1匹は弱っていて1週間くらい心配でしたが元気になり、その後すぐ3匹とももらい手が見つかったそうです。


問題は、親猫ちゃん・・・
この子は本気の野良猫さんなので人間には懐いてません。
ゆずは、保護前に私たち夫婦に懐いてしまったので簡単でしたが。
なのでTNRのつもりでいたのですが、保護団体さんが受け入れてくれるとの事でそのつもりで捕獲器を用意し3週間後に保護しました。
やはり捕獲後は怖かったのかとても怒っていて、かわいそうな事をしたなぁと後悔しました。
捕獲したので病院に連絡したら1週間後しか手術できませんといわれ、すぐなら捕獲器で過ごして貰おうと思ったのですが、かわいそうなので、ゆずを保護した当時に購入した3段ケージを出してきて、とりあえずゆずのフロントラインをつけて玄関で過ごしてもらいました

即席でつくったダンボール小屋笑
隠れられた方がいいよね・・・
と一生懸命つくったのに 

翌朝には壊されてました(゜Д゜)
どういことですか・汗

最初の数日は餌を食べずシャーシャー威嚇ばかりしてました。だんだん食べるようになり、ようやく手術日に。
手術は野良猫の手術をしてくれる有名な病院で。
保護団体さんが引き取りにきてくれるとのことなので そこで最後のお別れです。
この子には幸せになってほしい。
うちは息子がまだ2歳で、懐かせるには手が回らない、ごめんねと懺悔の気持ちで送り出しました。
保護団体さんが無事引き取りにいかれ、安心しました。
その日のうちに、よく話を聞くとその団体さんは犬専門で、とある関東の老犬施設に送るとのことでした。
私の直接の知り合いではなかったのと、中に数人仲介の方がいて思っていたのとは違う形で進んでいたのでした。
みなさんに動いて頂いたのに、私は納得できなく、それならTNRでよかったのでは・・・
と色々悩み、主人とも相談し、結局うちで保護し慣らすことに。
慣れたら里親を募集しようと決め、再び我が家に・・・
うちの母に話をしたら、今忙しいから1年くらい経ったらうちで飼いたいと
母も高齢なのでどうなるかわかりませんが、うちでみんなに慣れてしまったら里親に出すのはやめるとなるかも知れないけど。
とりあえず、慣らす為の同居がはじまりました・・・

家猫修行中のれもんへ続く


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